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61件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

なぜ給食代だけ持っていくかというのは、特にそういうフリースクールに、不登校子供たちというのは、一人親家庭子供とか貧困家庭子供とか、あるいは学習障害児とか、いろいろなそういうハンディキャップをしょっている子はやはりたくさんいるんですね。まともな食事が家でほとんどされていない、お母さんも忙しい、だから、三日前にコンビニで買ったおにぎりをチンして食べろ、それが食事だと。

下村博文

2014-03-13 第186回国会 参議院 文教科学委員会 第4号

アインシュタインやエジソンは学習障害児であったのではないかと、発達障害児ですね、言われておりますけれども、日本で生まれていたら、多分ドロップアウトしてしまって、学校教育になじめなくて、独自に家庭でフォローアップもなくて、ただの不登校児で苦労する人生になってしまったのではないかというふうに思うところがあります。今の日本発達障害児も同じようなやっぱり環境のままいるのではないかと。

下村博文

2008-03-19 第169回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

だから、もう一年じゅう、子供を何とかしてその追試に通るように、試験に通るようにということを親御さんは苦労しているわけでございまして、しかも、学習障害児だという意識を親も子も持っていませんから、何でこんなにできないのといって教育をするわけですね。だから、子供はどんどん育っているわけです。  

土肥隆一

2008-03-19 第169回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

学習障害児、LDに対する文部科学省のこれまでの取り組みでございますけれども、ただいま御指摘がございましたように、学習障害について初めて言及がございましたのは、通級学級に関する調査研究協力者会議平成四年に取りまとめました「通級による指導に関する充実方策について」という審議のまとめでございます。

金森越哉

2007-05-24 第166回国会 参議院 法務委員会、厚生労働委員会連合審査会 第1号

例えば、LD、これ学習障害児です。それから、軽度の発達障害ADHDのいわゆる注意欠損動性障害児、それから高機能自閉症自閉症も大変です。一夏休みちょっとお付き合いしたことありますが、大変です。知能そのものというよりも、その状況が全く普通の子供と違います。それから、アスペルガー症候群など、発達障害児の要素を持っている子供たちが犯罪に結び付いている場合があります。  

下田敦子

2006-06-14 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第28号

私は、自立とそれから社会経験、社会教育的な意味で、それぞれの障害者学校で分離して教えた方がいいという面もあると思いますけれども、きのうの参考人の中では、やはり学校障害者に日常的に触れていて、それは知的障害もあるでしょうし、いろいろな行動障害がある人もありますし、それから学習障害児もいるわけでございます。いろいろな子供に接して、昼御飯なんかもう絶好の教育訓練ですよ、食べさせてあげる。

土肥隆一

2006-06-13 第164回国会 衆議院 文部科学委員会 第19号

銭谷政府参考人 多少経緯的な御説明になって恐縮でございますが、文部科学省では、平成十一年に「学習障害児に対する指導について」という報告書を出しております。その報告書を踏まえまして、平成十二年度から十四年度にかけまして、LD児童生徒に対する指導体制充実事業というものを全国展開し、支援体制整備を図ってまいりました。  

銭谷眞美

2006-03-14 第164回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号

教育環境についていえば、義務教育国庫負担の見直しに限らずに、既に市内の学校間においての教育条件環境設備状況等々、本当に違いが多過ぎることを多々痛感して、できるだけその中で、特性特性として残しながら、なお、教育行政として補完また支援できるものをやっていこうということで、幾つか課題がありましたけれども、特に頭を悩ませたのが、ADHD注意欠陥動性障害と言われる子供たち、あるいはLD児と言われる、学習障害児

渡邉光雄

2005-02-28 第162回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

なぜこのような調査を行ったかということでございますが、実は、かなり前から、通常学級に在籍をする子供の中で、特に学習障害児ふだん、多くの学習は特に問題はないんだけれども、例えば算数の計算とか国語の読みとか書きとか、特定分野理解がほかの子供に比べて著しく障害があるという子供報告が私どもの方にも随分寄せられておりまして、そういう学習障害子供についてどういう指導をしたらいいのか、それから、ADHD

銭谷眞美

2005-02-28 第162回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

そういう観点から、実は、この十四年度の調査の後、昨年の一月でございますけれども、小学校、中学校における学習障害児あるいはADHD子供、高機能自閉症子供たちへの教育支援体制整備のためのガイドラインという指導資料を、これは試案でございますけれども、つくって、今各学校にお示しをして、指導に当たっていただいているところでございます。

銭谷眞美

2004-12-01 第161回国会 参議院 内閣委員会 第9号

政府参考人山中伸一君) 現在、学習障害児子供がほとんどが通常学級におりますので、その指導支援ということでモデル事業をやっております。そのモデル事業の中では、一つは各学校特別支援教育コーディネーターというものを置きまして、その人が担任の教員、これと連携していろんな相談に当たる、あるいは保護者あるいは外部の方との調整に当たるということをやっております。  

山中伸一

2004-08-04 第160回国会 衆議院 文部科学委員会 第1号

そういう中にあって、この今言われた学習障害児に対して今日まで逆に何もやっていない、こういうことであります。私は、早期発見をすればするほど回復ができ得る児童でありますから、そういう意味で、この問題について、今どういう認識で、あるいは今後どういうふうに対応しようとしておられるのか、ぜひ御所見をお聞きしたいと思います。

平野博文

2004-05-20 第159回国会 参議院 内閣委員会 第14号

登校児、それからLD学習障害児この子たちNPOなんかでも随分やってくれています。しかし、なかなか教育関係でもうまくいかない、そういうところでもやはり特別こういう免許状を使ってそういう子供たち、この子供たちは決して、単に義務教育には乗れない、しかし才能は物すごくあるんです。こういう子たちをやっぱり伸ばしてやれるような人たちを採用されるようにしてやりたい。  

金子一義

2004-05-18 第159回国会 衆議院 文部科学委員会 第19号

さらに言えば、学習障害児といいますか、そういうLD児とか、そういうこともだんだんはっきりわかってきた、そういうものにきめ細かく学校はこたえられるのかどうか、地域の要請にこたえているかどうか。私はこのような観点要請の中に、非常に多様化高度化といいますか、ITなんかをもっと求めるなんというのは高度化だと思いますが、そういうような条件下にございます。  

河村建夫

2004-05-14 第159回国会 参議院 本会議 第21号

また、NPO立学校認可に関して、不登校児学習障害児に限るという大きな制約が付いています。例えば、今、全国にシュタイナー教育を実践しているNPO法人学校幾つかあり、高い実績を上げておられますが、この制限のために特区では認められません。何ゆえにこうした制約が付けられたのでしょうか。そもそも、学問の自由、学習権、結社の自由は憲法上保障された権利であります。

松井孝治

2004-05-14 第159回国会 参議院 本会議 第21号

そこで、河村文部科学大臣大臣室閣僚折衝をやりまして、これについては是非やろうということで合意に達したところでありますし、また、NPO、先ほど松井議員からも御指摘ございましたけれども、NPO学校設立につきまして、今は対象が不登校児あるいはLDと言われる学習障害児これが非常に限定されております。こういうものの範囲を更に拡大したいということで提案も出てまいりました。

金子一義

2004-04-21 第159回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

これまでに教育関係特区でできましたのが、NPO人たちが一生懸命やっておられる、そして、必ずしも義務教育にどうもなじまない、不登校児、あるいは学習障害児と称されていますけれども、LDというんでしょうか、この人たち、決して能力がないわけじゃない人たち、しかし義務教育という今のベースになりますとなかなか乗らない子たち、この子たちを、やはりNPOや、それから公立もあります、公立でも、特区でこういう子たち

金子一義

2004-03-01 第159回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

一方でNPOの方は、不登校児あるいは学習障害児ということで限定があるということで、株式会社NPO、どっちがどっち、NPOもいろいろ悪いことをするNPOもありますけれども、都道府県がきっちり認可をしてやっていますので、株式会社に認めてNPOに認めないというのはおかしいんじゃないか。  

西村康稔

2004-02-26 第159回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

ただ、これは河村文部大臣と、要請があったんです、河村文部大臣ともかなり強烈に話し合いまして、そして、なるべく早い間に、不登校それから学習障害児以外でも多様なニーズがNPOの中にあるはずだ、その人たちかなり実績もありそうだ、そういう部分については実現するように両省で協議しようということを河村文部大臣とも話をして、なるべく早くスタートしていきたいと両省合意をさせていただいたところであります。

金子一義

2004-02-18 第159回国会 参議院 共生社会に関する調査会 第2号

様々な教材や教授方法によるLD学習障害児の実践が活用されたのです。この子供さんには、通常子供さんがよく使うようなドリルですね、そういうものを使って繰り返し覚えれば漢字が定着するというような漢字学習ではなく、心理検査から把握された特別な分かり方、いわゆる認知特性というふうに呼ばれておりますが、そういうものに配慮した特別な教え方、特別な指導方法を一斉授業の中で実施されました。

別府悦子

2003-01-28 第156回国会 参議院 予算委員会 第2号

あるいは、不登校児あるいは学習障害児あるいは身体障害児のお子たちを、株式会社あるいは民間、NPO学校を作って、いわゆる学校としてこういうお子たち教育すると、こういったものが出てきております。株式会社あるいはNPO、あるいは自由に教育が選択できる、父兄の側からも学生の側からも自由に選択をして、どこかできらりと光るような特区教育ができるようにしたい。  

鴻池祥肇